3日目は、前日ホテルの旅行社で予約した、
世界遺産の「峨眉山&楽山」の現地ツアーに参加しました
ご存知の方も多いと思いますが、中国人のツアーは過酷です。
朝6時にホテル出発→狭いワゴン車に乗り込み休憩なしの3時間で楽山に到着。
徒歩ででっかい大仏を見ました。(霧であまり見えなかったのが残念)
その後、お昼を食べて、午後は峨眉山に到着!
ロープウェイーで山の中腹まで上り、
色んなお寺を見ながら、徒歩3時間以上かけて下まで降りてきます
(この山に野生の猿がいると聞いた同じツアーの中国人家族は、
その猿を山の中に探しにいって、私達は1時間位待ちました)
子供達は、途中抱っこしましたが大人でもキツイ3時間の徒歩を、
良く歩いてくれて、ホント良く頑張った良くやった
帰りの車では、皆爆睡ホテルには夜10時頃着きました。
四川省は霧がすごくて、楽山の大仏様があまり見えなかったのが残念ですが、
カゾクで中国人のツアーに参加出来て、
特に子供達は、狭いワゴンの車内でグズル事もなく、
山中では3時間以上も歩き、
途中お漏らしする事もなくホントにお利口さんでした。
ホテルに帰ると、筋肉痛の足をさすりながら旦那様とこのツアーについて、
「中国人ツアーってやり遂げた感がすごく有るよね〜。一種の修行だよね〜。クセになりそうだね〜」
と話し、「天津に帰ってもたまには、中国人の弾丸ツアーに参加して心身共に鍛えようか〜?」
なんて話していました